1992年頃から奈良、京都を中心に活動を始める[1]。1993年にジャマイカを訪れ、レゲエの魅力に取りつかれる。日本に帰国後、地元である大阪を拠点にレゲエDJとして活動[2][1]。
1995年、7インチシングル「JAPAN一番」をJap Jamから発売[1]。
1997年、ミックステープ『MIKI-FM1997ヘルス』を発売。以降多くのアーティストの作品に客演[1]。
Mixin'1というプライベートレーベルを設立[いつ?]、「MIKI-FM」の新作となる『MIKI-FM 1998メガヘルス』をCDでリリース。
1998年に全国ツアーを行い[1]、1999年に当時のプロデューサーと共にレーベル「大和RECORDINGS」を大阪に設立[1]。
2000年8月にシングル「斬る!ジャパニーズ」でメジャー・デビュー[2]。翌2001年5月、シングル「Lifetime Respect」を発売。日本のレゲエ史上初のオリコン週間シングルチャート1位を記録[1]。累計売上は約90万枚、出荷枚数はミリオンセラーを突破[3]。
2002年にはレーベルをあげて、全国47都道府県ツアーを開催。2003年、レゲエシンガーのMOOMINの楽曲「栽培したい〜世界中で〜」に作詞で参加。
2008年8月27日、INFINITY16とのコラボレーション曲「侍ノ詩」を発売。2012年7月11日に発売されたEVISBEATSのアルバム『ひとつになるとき』の収録曲「ギャーテーギャーテー」、「ちょうどYEAH!」の作詞を担当。
2014年、三木道三からDOZAN11に改名し、活動を再開[1]。同年5月11日、レゲエミュージシャンRED SPIDERのライブ「大阪UP!!!!」にシークレットゲストとして出演[4]。11月12日、アルバム『Japan be Irie!!』を発売
Lifetime Respect
https://www.youtube.com/watch?v=-R68Vfi3cJ4
兵庫県尼崎が生んだREGGAEアーティスト。
JAMAICAのREGGAEから大きく影響を受け、自身も何度もJAMAICAを訪れている。
本場のVIBESを常に吸収し、自身のスタイルを確立する本格派DEEJAYである。
2011年に1st Album『雷音』をリリース。何度聴いても飽きないAlbumと称賛され、活動の幅を全国へと広げる。2012年5月には待望の2nd Album『REAL』をリリースし、1stアルバムと共に、今も尚セールスを伸ばし続けている。
2013年、全国でLIVE活動を続ける一方で、1月に『SYSTEM』をリリース、6月にリリースした『MY PLACE』が連続でiTunesをはじめ各配信サイトの部門チャート1位を獲得する。
夏にはHIGHEST MOUNTAINをはじめ、 全国REGGAEフェスにも多数参加するなどその存在感は年々大きくなっている。2014年2月に、一年半の制作期間を経て、3rd Album『NEXT STANDARD』発売し大きな話題を呼ぶと共に、THUNDERというアーティストの方向性を強烈に示す形となった。
その後”まさにとんだろ〜ど2014”ツアーにて全国をLIVEで回り、ファイナル大阪を10月にONE MAN LIVEという形で650人以上動員し大成功でツアーを締めくくった。
2015年1月には『CAHNGE』を配信リリースし、各配信サイトのランキングを賑わしiTunesチャートでも1位を獲得し支持を集めた。そして2015年10月4日に大阪PARTITA(名村造船所跡地)で、一年の時を経てONE MAN LIVEとんだのワンマンを実施。
今回もANADDA REBELによるBAND演奏でのロングショーはもちろん、これまでの楽曲に加え、4thアルバムの収録曲も加わり約1000人集客し、熱いLIVEを披露した。ブレず着実に積み重ねてきた歩みが間違いないものだと確信させた。この先も、日本のREGGAEを語る上で彼の歩みを無視せずにはいられない。
兵庫県尼崎市。ダウンタウンの出身地としても広く知られる、この関西きっての人情味溢れる街から日本のレゲエ・ダンスホールシーンを大きく揺さぶらんとする若武者たちが居ることを、皆さんはご存知だろうか?彼らの名前は『EMPEROR』。
もしあなたが多少なりともこの音楽文化に興味をお持ちだったら、この名を覚えておいて間違いなく損はしない。
彼らが最初に注目されるきっかけを作ったのはサウンドクラッシュだった。
2014年、関西で行われたクラッシュの全国大会『WAR! WAR! WAR!』で準優勝を遂げると、その勢いのまま“聖地”ジャマイカへと飛び、各国から名うての猛者がエントリーする『BOOM CLASH』に参戦。
FIRE LINKSやTONYMATTERHORNなど世界トップクラスのSOUNDもエントリーする中、唯一のアジア人のREGGAE SOUNDとして死闘を繰り広げ、二度勝利を収めた(※実際にLINKSとは対戦も!)。 また、2016年の年末には翌年の『WORLD CLASH』の日本代表を決定する『JAPAN RUMBLE』に参戦。惜しくもトロフィーは逃すものの、その若さ溢れる溌剌としたMC、巧みにカスタマイズされた日本語DUBは、全サウンド中一番と言っても過言ではないインパクトを残した。
もちろん、サウンドクラッシュで有名になった彼らだが、そればかりが『EMPEROR』ではない。
2017年には、尼の盟友・THUNDERとの初の全国ツアーも大成功させ、また、日本を代表するレゲエの二大フェス『横浜レゲエ祭』『HIGHEST MOUNTAIN』にも初出演。
たとえ“クラッシュ”ではなくとも、何処であろうと常に“ゲンバ”をROCKし、数え切れないほどのライターの花を咲かすサウンド……それが『EMPEROR』である。
この、「尼が生んだ若き皇帝」からはしばらく目を離す隙がなさそうだ。
GOCCI
茨城県水戸市出身。90年代後半より活動開始。
LUNCH TIME SPEAX、GO FORCE MENのMCとして活動。
ユニークな言語感覚とフロウワーとしての確かな力量でMCとして多大なプロップスを得ると同時に、
APOGEE MOTORSの一員としてプロデューサーの側面を併せ持つなど、様々なフィールドでその辣腕をふるっ て来た。
07年よりソロイストとして活動を始め、同年フリースタイルRAPバトル、UMBでの全国大会優勝を収める。
現在ソロアルバムを制作中。
エルドラドレコーズの代表でもありBUDDA BRANDのMC盟友D.L亡き後その意思を継ぎ、独自のスタンスを貫 き、生き様で語るカタルシスとクライシス。
1998年にPikkalが大阪のクラブを中心にレゲエとして活動を開始する。その2年後単身Pikkalが活動の枠を広げる為に、ニューヨークに渡米し現地で活動を開始する。
現在メンバーは、Pikkal、Steel-T、MikiRooney、Hajiの4人。2001年から、ニューヨークでブロンクスのダンスに定期的に出演。メンバー全員ニューヨークで長期滞在の経験を持つ。
2006年には、カリブ諸島で放映されている『MTV TEMPO』の番組『Pull Up Selector』にゲスト出演。
今までには、ジャマイカやニューヨークのビッグサウンドやアーティストとのイベントにゲストとして出演し、その他ではアトランタ、ニュージャージ、ワシントンDC、コネチカット、ノースキャロライナ、そしてアメリカ国内に留まらず、カリブではアンティーガ、バハマ、バミューダ、ヨーロッパではロンドン、ドイツ、イタリア、スイス、ポルトガル、スウェーデンへ。
そして2016年には日本人のレゲエサウンドでは初となるミドルイースト イスラエルにも呼ばれてツアーをし、インターナショナルな活動を続けている。ニューヨークでは、レゲエサウンドの醍醐味でもあるサウンドクラッシュに出場し2回の優勝を果たす。
もちろん毎年、北海道から沖縄まで日本全国のイベントにも出演している。2017年10月からラジオ関西558にて毎週金曜日にラジオ番組を持ち、新たなキャリアもスタートし、国内、海外を股に掛ける今もっとも勢いのあるレゲエサウンドです!
2018年2月、全国のMCを迎えたアルバム『TASK FORCE』をリリースする等、数々の作品を発表し、戦極CBATTLEのMPCオリジナル・バトル・ビートも担当するビートメイカー/プロデューサー「呼煙魔」。
そして2014年に『STARLECT』を発表した「雄火」と2015年に『H.A.L』を発表した「I-SET-I」の3名で構成されるユニット。
黄金期と称される90'sHIP HOPへの愛と、受けた影響を容易に想像させる重厚なサンプリング・ビーツに瞬発力と思慮深さが同居する2MCのライム・アンド・フロウ。
懐かしさだけに留まらない革新性を内包したNEO M.T.C. UNDER GROUND HIP HOP
MINORITY SOUND
CHEF THE FUNKY
95年からレコードの収集を始め、98年から都内を中心に精力的にDJを始める。
2008年から活動の拠点を地元水戸に移しダンサー仲間と共にHIPHOP&DANCEイベント”UNITY"を主催し、翌年自身初となるMIX "ILL DISCO BOOGIE"をリリース!
2009年からは野外チャリティーイベント”SUMMER MADNESS"を主宰し、地元の夏には無くてはならない定番イベントに育て上げる。
また2012年からはアナログをこよなく愛するDJをキーワードにしたFUNKイベント”BLACK VINYL"を主催し、これまでにMURO,D.L,DJ JIN,RUYUHEI THE MAN等をゲストに招き、本物とも密接にリンクするDJ兼オーガナイザー兼イタリア料理Cucina A'sのオーナーシェフを務める音と料理に愛情を注ぐ男である。
JUNYA(310KINGS,IBARAKUTTING BROS)
2002年からDJ及びレコード収集を始める。
Hiphop,soul,funk,discoを軸としながらneo soulやnu-discoなどfuturisticでurbanな新旧問わないsoundを織り交ぜたplayでcrowdを揺らす。
またbreak djやskratcherの顔も持ち合わせており、freestyle session japanなどのbboybattleでのplayやIDA online scratch battle japan resultなどのscratch battleでも好成績を収めている。
BSB
13歳の時にHIP HOPに出会い、翌年には機材を買い揃えDJを始める。
高校に入り水戸を拠点に@VOICE.@Mellow.@MURZ(旧ARK).@Bubble.などの様々なパーティーでPLAYし、HIP HOPを軸にR&B、Reggae、EDMなど幅広い選曲でフロアをロックしている。
2008年12月には北関東最大のCLUB@VOICEで”BIG BROTHER"を開催し、当時若手ながら約400人動員し成功した。
様々なレギュラーパーティーでPLAYし、現在毎月第2土曜日水戸の@VOICEで開催されている"REVISION"にレギュラー出演している。
ICHINO